2008年05月02日

大手橋(堂門橋)

大手橋(堂門橋) 長崎市新大工町入口
 中島川上流・堂門川(西山川)に架かる石造アーチ橋の大手橋(堂門橋)。長崎街道につながる最初の石橋。
大手橋(堂門橋)
 初めは木廊橋で架けられてあったが、1650年(慶安3)、唐通事・高一覧(帰化名・深見久兵衛)の私財と募った浄財で石造が架けられた。高一覧は後1657年(明暦3)、桶屋町と麹屋町間に「一覧橋」をも架橋している。
 大手橋は1721年(享保6)の大洪水で破損。掛り町の北馬町、南馬町、新大工町より銀1貫500目を拝借し修復された。1932年(昭和7)頃、交通に不便ということで、それまでの階段付きの上部を車が通れるように改造。1934年(昭和9)大手橋の擬宝珠親柱1本が眼鏡橋に補充活用された。1982年(昭和57)の大水害災害復旧の河川改修工事に伴い、現在の橋の上部は改修されたが、橋下部には今も石造アーチ部分が残っている。
posted by 太鼓山 at 08:41| 長崎 ☁| 長崎の石橋群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
私が散策して、ひらい出した最新の人気商品はこれ!