2008年05月01日

長崎・中島川石橋群

古橋・ふるばし(旧中河橋・なかごばし)(中島川上流・鳴滝川に架かる橋)
長崎市指定有形文化財:昭和47年6月10日指定
古橋・ふるばし(旧中河橋・なかごばし) 1654年(承応3年)唐通事の林守壂(りんしゅでん)(帰化名・林仁兵衛)が架設。眼鏡橋から数えて6番目に架けられた石橋で、旧長崎街道への玄関橋であった。はじめは「中河橋」(なかごばし)といったが、1918年(大正7年)下流に「中川橋」ができたため「古橋」と改称された。
 アーチ両脇の布石が、矢印記号のように噛み込んでいるのが特徴で、石工の技術のたかさがうかがえ他には例を見ない貴重な石橋。
 側面から見ると、この橋は約1mちかく野石で高揚げされ欄干の丸親柱が埋もれているのがわかる、これは明治初期、人馬・人力車が通れるように段差を埋めたものと考察されている。橋付近の「いしだたみ」は清時代の江南風舗装術のエキゾチックなもので、歌にも唄われる「坂の長崎石畳」の最古の風情である。
場所:長崎市桜馬場町2丁目


posted by 太鼓山 at 08:53| 長崎 | 長崎の石橋群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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