2008年04月26日

日本最初の鉄橋・銕橋

日本最初の鋼鉄製鉄橋・銕橋(くろがねばし)
くろがねばし親柱 1632年(寛永9)、第7代長崎奉行・竹中采女正重義が中島川両岸の海辺を埋め立てて護岸を構築。同年、竹中采女正は濱町〜築町間に屋根付きの木廊橋、通称「大橋(第十五橋)」を架け濱町一帯の開発が始まる。その後1663年(寛文3)、木廊橋より平橋に架け替えられる。1867年(慶応3)の豪雨で橋が大破。それ以前も何度も水害被害を受け流失、大破していることから、堅牢なものにしようということで鉄橋の建設が決まった。
 長崎製鉄所へ発注され、鉄橋が造られた。設計はオランダ人技師ホーゲルがあたり、長崎製鉄所の頭取・本木昌造(「近代印刷の祖」として知られる人物)の監督施工により、長さ27.2mの鉄の桁を渡し、幅6.5m、板を張った橋で、欄干には黒く光る擬宝珠が飾られた鉄橋が1868年(慶応4)8月に完成。
 1931年(昭和6)には鉄筋コンクリート製に架け替えられ、その後1990年(平成2)に再度架け替えられた。橋のそばには初代にあった石柱が残されている。
現在の鉄橋
posted by 太鼓山 at 09:03| 長崎 | 長崎の石橋群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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