2008年03月13日

万寿山・聖福寺8

黄檗宗万寿山・聖福寺
惜字亭(しゃくじてい)
 市指定有形文化財(昭和55年1月19日)
惜字亭 経文その他、寺内の不要文書類を焼却するための炉で、惜字亭という名称は大変奥ゆかしい。れんが造り漆喰塗りの六角形で、築造は1866年(慶応2)7月といわれている。
幕府の要請により、長崎製鉄所建築指導のため、1858年(安政5)長崎に来た、オランダ海軍技術士官によって赤れんがの製造法がもたらされた。1868年(明治元)12月に建築された小菅修船場跡(国指定史跡)に現存する曳揚小屋も、その赤れんがが使用されている。この惜字亭はそれより2年ほど早く、中国人信徒によって築造寄進された。
赤く塗るのは、防腐剤とも魔よけともいわれている。

posted by 太鼓山 at 09:13| 長崎 ☀| 唐寺四福寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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