2008年03月11日

万寿山・聖福寺6

黄檗宗万寿山 聖福寺
キリシタン史を物語るじゃがたらお春の石碑
キリシタン史を物語るじゃがたらお春の石碑 大雄宝殿前の庭には禁教時代の悲話が秘められた「じゃがたらお春」の石碑がある。1639年(寛永16)、キリシタンの禁教政策の一環として多くの混血児と、その中に、イタリア人航海士と日本人マリアとの間に生まれた15歳のお春も、母、 姉と共にジャカルタ(ジャガタラ)に追放された。以来長崎の幼なじみの「おたつ」に望郷の思いを手紙に綴り、長崎へ送ったといわれている。
 この石碑の裏には、そのようなお春を哀れんだ歌人・吉井勇の歌が刻まれている。
『長崎の鶯は鳴く いまもなほ じゃがたら文の お春あはれと』
吉井勇のお春を哀れんだ歌
posted by 太鼓山 at 08:53| 長崎 | 唐寺四福寺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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