2008年01月31日

唐人屋敷散策(観音堂)

観音堂(かんのんどう)市指定史跡(昭和49年10月15日
観音堂 瓢箪池の奥の石の刻字で「元文2年(1737)…」に建立されたと思われる。1784年(天明4)に焼失し、1787年(天明7)に再建され、その後、数回の改修があった。現存する建物は、1917年(大正6)に、華商の鄭永超が改築したもの。基壇には「合端(あいば)積み」の石積技法が見られ、沖縄的な要素もうかがえる。 本堂には観世音菩薩と関帝が祀られている。観世音菩薩は中国民衆に、慈悲深い神として慕われている菩薩である。入口のアーチ型石門は唐人屋敷時代のものと言われている。
アーチ型石門再建の石の刻字

基壇左上写真・唐人屋敷時代のアーチ型石門
右上写真・基壇に刻まれた再建の年号
左写真・基壇の「合端積み」




posted by 太鼓山 at 08:54| 長崎 ☁| 中国(唐)文化と長崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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