2008年01月20日

長崎の中国食文化2

中華料理
 長崎との関係が深い福建省の福州や厦門は広東料理の中心地の一つであるが、直接には福建料理が伝わったものである。
 長崎の中華料理は中国における料理そのものではなく長崎風になってしまっている。
 餃子やシュウマイ、麺類(チャンポン・皿うどん・ラーメン)も中華料理の一つであるが、その中心ともいえる会食膳は次のようなものである。
 主な料理は、前菜がピータン(あひるの卵を食塩、石灰、炭酸ソーダや灰、もみ殻などを混ぜ合わせた泥状のもので包み、数十日間熟成させたもの)・鶏の冷肉・海月の細切りなどの盛り合わせ、鉢物で海老の辛子煮、春巻き、豚の角煮にそれを挟む饅頭が付く。さらに八宝菜、蟹玉、大鉢で鱶鰭のスープ。終わり近くに芋の甘露煮、揚げボールなど。いずれの料理も豚肉や鶏肉、魚介類がよく使われているのが特徴。中国風に円卓を数人で囲んで会食する。
posted by 太鼓山 at 09:06| 長崎 ☁| 中国(唐)文化と長崎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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