2007年08月13日

長崎の食・西瓜

西瓜(すいか)
 西瓜の原産地は南アフリカで、11世紀頃インドやシルクロードを経由して中国へ伝わったようです。「西瓜(シイグワ)」という名前はもともと中国のもので、中国から見て西域の中央アジアから伝わったことに由来し、日本にもそのままの名前で渡来してきました。
 日本へ伝わったのは1579年(天正7)年、ポルトガル人が西瓜の種を長崎に伝えたという説、また慶安年間(1648〜1652)に中国から隠元禅師(いんげんぜんじ)がインゲン豆と一緒に種を持って来て長崎で栽培したのが始まりという説などがあります。それに岡山地方で弥生時代の遺跡から炭化した種が大量に発見されるなど、諸説あります。
 スイカの果肉の90%以上は水分。当初、西瓜の赤い果肉が血の色だとして人々が気味悪がり食べなかったという。その赤色の色素はリコピンとカロチンです。
 スイカは昔から、単に食用としてではなく、体に良いものとして親しまれていた。現在ではその効能も科学的に分析され、スイカの果汁は薬用として利尿に特別の効果があることが知られています。
posted by 太鼓山 at 08:16| 長崎 ☁| 長崎料理食文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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