2012年12月14日

三無事件(さんむじけん・さんゆうじけん)

三無事件(さんむじけん・さんゆうじけん)
 陸軍士官学校第五十九・六十期同窓生の青年将校で構成される右翼思想研究会「国史会」が中心になった事から国史会事件とも呼ばれる。
 1961年12月12日、警視庁公安部が新宿区須賀町のビルなど2箇所と福岡県内の一ヶ所を早朝から一斉捜索。千葉県市川市内にあった三無塾からは日本刀3振、ライフル銃1丁を押収、川南豊作他13人を逮捕。クーデター計画「三無」が発覚した。関係者は計34人にのぼった。
 一味は60年安保闘争における共産主義―左翼の台頭を危惧し、容共的な閣僚・政治家を粛清する目的でクーデターを計画。
作戦は
※ 開会中の国会を占拠、総選挙の実施
※ 閣僚を監禁し逃走者は射殺
※ 報道管制の実施
※ 自衛隊には中立働きかけ
※ 戒厳令を敷き臨時政府の樹立
なぜ公安部が計画を察知出来たのかについては内通者説、大物右翼が時の首相・池田勇人に知らせた等諸説あり、明確にされていない。
posted by 太鼓山 at 20:58| 長崎 ☔ | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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