2009年06月21日

河東山禅林寺

河東山禅林寺(ぜんりんじ)(臨済宗妙心寺派)
 河東山禅林寺は禅宗であり、臨済宗に属す。本山は京都花園妙心寺である。
河東山禅林寺
 キリシタン全盛期の寛永年間(1624〜1643)、久留米の徳雲寺(元和9年開山)の開基・回厳玄登の弟子にあたる禅僧・石峯祖芳が長崎入りし仏教の普及を始める。石峯は時の第13代長崎奉行馬場三郎左衛門利重から唐からの書物の検査を行う書物改役を命じられた。
 正保元年(1644)その書物改の功労をたたえ奉行は一寺の創建を許可。石峯は現在の寺地に禅林寺を建立した。この寺地は唐通事穎川官兵衛の別荘であったが、禅林寺創建の為に石峯に寄付した。
 禅林寺墓地には、蘭学者吉雄耕牛、水戸御殿医柴田方庵、長崎南画木下逸雲、天文地理学者島谷市左右衛門の墓がある。
本尊は如意輪観音菩薩
posted by 太鼓山 at 09:29| 長崎 ☁ | TrackBack(0) | 寺町通り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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