2009年05月21日

小菅修船場跡・曳揚げ小屋の煉瓦

小菅修船場跡・曳揚げ小屋の煉瓦
 この建物は煉瓦造りで、使われた煉瓦は、通称「こんにゃく煉瓦」と呼ばれた煉瓦(寸法・218×100×40o)。1861年(文久元)に竣工した長崎製鉄所を建設した際に設置された煉瓦の焼成炉から生産された煉瓦が使われている。現存する日本最古の煉瓦造りの建物であり、煉瓦の積み方はフランス積みである。(日本工業規格・普通煉瓦 210×100×60mm )
煉瓦の積み方
イギリス積み
イギリス積み
 煉瓦を長手だけの段、小口だけの段と一段おきに積む方式。フランス積みに比べると、イギリス積みは強度が高く、経済的(使う煉瓦が少なくて済む)といわれる。


フランス積み(フランドル積み)
曳揚げ小屋の煉瓦・フランス積み
 フランス積み
 煉瓦の長手と小口を交互に積む方式。壁の表面には華麗な柄が現れ、最も煉瓦らしく美しいといわれている。
posted by 太鼓山 at 21:56| 長崎 ☁ | TrackBack(0) | 史跡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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