2008年12月21日

東海家の墓

東海家の墓
東海家の墓
県指定有形文化財 昭和31年4月6日指定 春徳寺後山墓地
 唐通事東海家の本家と分家の墓地で、鉅鹿家魏之炎(おうがけ ぎしえん)兄弟の墓(県指定史跡・西山町)と同様、長崎における中国式墳墓の代表的なものである。東海家は中国人徐敬雲を始祖とし、元和3年(1617)に長崎に来崎。その子二代東海徳左衛門から十代にわたって唐通事を勤め、二代徳左衛門は目附役、七代安兵衛は大通事助になっている。この墓は、二代徳左衛門が徐敬雲夫妻を祀るために造立したもので、その完成には数年を要し、延宝5年(1677)頃完成したといわれている。墓は5段からなり、最上段に敬雲夫妻の石祠があり、墓碑は3段目に14基、4段目に11基、5段目に3基がある。
三代源助・四代徳左衛門・八代勝太郎・九代妙之助の墓石はない。
posted by 太鼓山 at 17:43| 長崎 ☁ | TrackBack(0) | 史跡・墓碑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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